新川高等学校卒業後、会社勤めをしていたが、1996年黒部市内で開かれたNHK『NHKのど自慢』でチャンピオンに輝き、翌1997年プロ歌手を目指して上京。1999年に日本作曲家協会が主催した「第1回新人歌手オーディション」でグランプリを獲得し、沢田美紀として2004年6月23日、シングル『風のことづて』でデビュー。
2006年4月、入善町からチューリップ大使に任命。同年10月4日出身地である入善町の推奨曲として『いつか赤いチューリップ』を発表。
幼い頃からテレサ・テンの歌をよく聞いていた。
好きな言葉は「夢・・・掴むまで!」。
2009年12月より、本名の尾田美由紀として活動を開始。2010年6月、ノブ&フッキーの事務所・株式会社アンビシャスの所属し、現在活動中。
2012年8月、「みゆき」として活動を再開し、ノブ&フッキーと「みゆき＆ノブフキ」名義で「どっちどっち」を8月8日に日本クラウンよりリリース。
2019年 音楽プロデューサーで、バンドリーダー&ギターを担当している 淺野勝盛(作曲)とアキレスKEN(作詞)の書き下ろしで、ふるさと入善町を歌う、
入善恋歌  /  春夏秋冬入善音頭(MIKA Records/(株)Mプロモーション)よりリリース。
春夏秋冬入善音頭 は、入善町の伝統的なお祭りで、昭和43年より三波春夫さんの曲「入善音頭」で街流しをして町民が踊って祭りを盛り上げていたが、
51年目を迎えた2019年から、沢田美紀の歌う 春夏秋冬入善音頭が選ばれた。